彦根市の鍼灸院 近江治療院 - 氣脈功による東洋医学専門治療院
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「朝まで眠れるようになりました」子供の頃からの体質が3週間で変化(30代女性)

アトピー・皮膚科
【2026-02-18】
💠 「朝まで眠れるようになりました」子供の頃からの体質が3週間で変化(30代女性)

🔍 診立て
30代女性T.Y様。「もう睡眠薬をもらおうかと思っていました」と来院。深夜2〜3時の中途覚醒、寝つきが悪く目が覚めると眠れない、寝汗がひどい、肌が荒れてかゆい、鼻詰まりが続く。「子供の頃からずっと肌が痒くて…」と訴える。東洋医学的に、睡眠・肌・鼻の症状を「脾(消化機能)と肺(呼吸・皮膚のバリア)の弱り」として捉える。

💉 初回治療(3週間前)
脳に溜まった熱を抜く
枯渇していた腎(生命エネルギーの貯蔵庫)を補う
肝の時間(深夜1時〜3時)の気の昂ぶりを鎮める
→ 脾と肺が元気になり、睡眠・肌・鼻が同時に改善

🌟 3週間後の変化
「寝たら、起きたら朝になるようになりました」
✅ 肌荒れが落ち着き、かきむしらなくなった
✅ 鼻詰まりが改善してきた
✅ 朝の目覚めがスッキリ
「子供の頃からの痒み体質が変わってきた気がします」

⚠️ 今回の訴え
「一昨日、下痢をしました」(心当たりはないがスッキリした感じ)
氣脈功測定:腎5.3(下痢で体の水分・津液が失われたため低下)

💉 今回の治療
小腸経「腕骨」一穴のみ
小腸の「分清別濁(ぶんせいべつだく)」機能を回復:必要な栄養(清)を吸収し、不要な老廃物(濁)を排出する仕分け機能
→ 腎5.3→9.2へ一気に上昇、体全体の気が整いフラットに

📊 氣脈功

時期 状態
初診(3週間前) 低値 中途覚醒、肌荒れ、鼻詰まり
今回(下痢後) 5.3 津液不足
治療後 9.2 回復、全身フラット

💬 患者様の感想
「そういえば、鼻の通りも良くなってきたんです」
「子供の頃からずっと痒かったのに、最近は気にならなくなりました」

【院長の眼】
「子供の頃からの体質」と思い込んでいた症状が、実は臓腑のバランスの乱れから来ていた好例です。睡眠薬に頼る前に、まず体の声を聴くことが大切です。東洋医学では、睡眠・肌・鼻という一見バラバラな症状を、脾(消化機能)と肺(呼吸・皮膚のバリア)の弱りとして統合的に捉えます。初回治療で脳の熱を抜き、腎を補い、肝の時間(深夜1〜3時)の気の昂ぶりを鎮めることで、3週間で劇的な改善が得られました。今回は下痢後の津液不足で腎5.3まで低下していましたが、小腸経の腕骨一穴で小腸の「分清別濁」機能を回復させ、腎9.2まで一気に回復。「寝たら、朝になる」当たり前のようで当たり前でなくなっていた日常が戻ってきたとき、人は本当の笑顔を取り戻します。2025年11月より導入した氣脈功により、体の各部位の気の状態を数値化し、より精密な治療が可能になりました。