こんにちは。近江治療院の當山です。今日は2025年12月27日、年内最後の診療日でした。☃️ 冬至を越えた直後ということもあり、体の深部――特に「腎」に負荷がかかりやすい時期です。その影響が、分かりやすく表れていた症例がありましたので、記録として残しておきます。🧑⚕️ 本日の主訴(S様)🦷12月に入ってから頬や舌の内側を噛んでしまう(週1回ほど)🌙中途覚醒夜中に1〜2回、目が覚める状態が続く強い症状ではありませんが、冬の体調変化としては見逃せないサインです。🔍 氣脈功での確認氣脈功で全体を確認すると、❤️🔥 心下部🍚 脾🌿 季肋下これらは9.2〜9.4と、流れ自体はとても整っていました。ところが――🟥腎だけが【2.2】まで低下。冬至前後は、❄️ 寒さによって腎の火が弱まり、一時的にエネルギー供給が落ちることがあります。今回はその影響で、口腔内の噛み込み睡眠の浅さとして表に出ていたと判断しました。🪡 治療の選択腎を直接どうこうするのではなく、まず上の詰まりを抜くことを優先しました。✋ 使用したのは左・曲池。気の流れを下へ戻す意図での調整です。強い刺激ではありませんが、施術後の反応は明確で、✨腎:2.2 → 9.3全体のバランスも安定しました。「腎を無理に上げた」のではなく、🟢腎が働ける環境を整えた、そんな感覚の治療です。💊 治療後の維持について良い状態を年明けまで保つために、補助的なサポートを組み合わせています。🧠 精神の緊張を落ち着かせるもの💧 口腔内の浮腫・水分停滞をさばくもの🩸 血流面から腎を支えるものあわせて、日常でできる養生として👇🔥 おすすめのセルフケア「関元(お腹)」+「命門(腰)」この前後を🟠カイロで温める方法をお伝えしました。冷えやすい時期には、とてもシンプルですが効果的です。⏳ 今後の目安今回のポイントは、落ちた腎を急いで引き上げないこと。一度整った流れを、🏠 生活の中でどう保つかが大切になります。次回1月10日の診察で、🦷 噛み込みの変化🌙 睡眠の質このあたりを改めて確認していく予定です。年末年始は体調を崩しやすい時期です。無理をせず、♨️「温める」ことを意識してお過ごしください。以上、年内最終日の診療記録でした。