こんにちは😊近江治療院のしんちゃんです。今日は、第3診で卒院された症例をご紹介します。🕊 ご相談内容(初診)👩🦰 60代・男性肩の痛み夜間頻尿(ひどい時は1時間おき)腸が弱く、軟便になりやすい過去に大腸憩室炎の既往あり病名がいくつも並んでいましたが、東洋医学ではまず「体の流れ」を診ます。🧭 初診で見えた体の状態🔍 体を診て分かったことは、とてもシンプルでした。腎(体の土台)が冷えて弱っているその一方で、上(心・胆・三焦)には熱と緊張が残っている腸は弱く、強く温めると悪化するタイプ👉 つまり「温めたいけど、いきなり温めてはいけない体」ここが一番のポイントでした。🪡 初診の治療で大切にしたこと🪡鍼灸では、上にこもった熱や緊張を抜き心と腎の通り道をつくり最後に腎が“納まる場所”を整えるという順番を大切にしました。💊漢方も、🌿 滋腎通耳湯🌿 桂枝五物湯🌿 清-jin-炭を組み合わせ、🔥「火を入れる前に、まず道を掃除する」という考え方で設計しています。※この時点では👉人参湯や強い補腎薬は使っていません✨ 第2診で起きた変化2回目に来られた時、😳夜間頻尿がかなり減っている肩の痛みも軽くなっているお腹の不調も落ち着いてきたそして腹部を確認すると…📊全体のバランスが一気に整い、通気が完成。体が「もう自分で立て直せます」と言い始めている状態でした。☑️ 第3診(今日)──そして卒院へ3回目の診療は確認だけです。🔢心・脾・肝・腎、すべてが9.6でフラットに安定患者さんからは、😊「もう大丈夫な気がします」「今回は一回お休みしたいです」この一言が、一番の“治ったサイン”。👉 なので今日は鍼も灸も、漢方も入れませんでした。🌱 まとめ|今日の一番の治療🟢 今日の一番の治療は「何もしなかったこと」です。治すことよりも、治りきる邪魔をしない。これが、東洋医学で一番難しく、一番大切な判断だと思っています。🌸 最後にこの方は、3回の診療で卒院されました。✔ 無理に通わせない✔ 必要以上に薬を足さない✔ 体の声を最優先するそれが結果的に、一番きれいな回復につながります。同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです😊🪡🌿近江治療院しんちゃん