彦根市の鍼灸院 近江治療院 - 氣脈功による東洋医学専門治療院
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766 飛蚊症の一症例

眼科疾患・難病

💠 766 飛蚊症の一症例

【投稿日: 2020-12-25】

当院の通院患者である、娘様からの紹介で、2015年7月に初来院して以来、様々な治療ををお受けになり改善治癒してきた最中平成31年4月頃に飛蚊症で悩んでいるとご相談を頂きました。眼の違和感-0.2洗肝明目湯を1日2包お出しする。1か月後(5月)には 4.5合まで改善しかし その約1か月後の6月5日に糸練功で確認すると2.7合約2合の下落を認めた本人も元へ戻ってるような感じがすると訴えられた。このお母さんは、日頃から漢方治療に非常に真面目でいらっしゃるのになぜこのような急激な下落を認めたのか疑問に思わざるを得ませんでした、糸練功で様々可能性のある所を探ると、脳血管障害 血流改善を適応処方として求めているので、脳梗塞と判断、丹參製剤を中心に処方致しました。脳血管障害2.2    3+生薬製剤2号方処方後 約2週間後の6月18日脳血管9.2    +(2)へ約2週間で7合改善 慢性疾患でここまで飛躍的に治る疾患は少ないため、やはり見立て通り脳血管障害があったものと思われる。次いで飛蚊症の証もつれあがりして、(左)眼 飛蚊症3.2まで改善 1合改善が始まってきた。約1か月後の7月24日には脳血管の合数は10±になっていたので脳血管の治療は一旦終了となった。この時の飛蚊症の合数は  飛蚊症4.4それから4か月後の 11月25日の検診では 飛蚊症9.9    +(2)まで改善またその後 右にも飛蚊症が発症した この右には杞菊地黄丸を主体にした処方が出ました 右と左で処方が違うのが印象的でしたその後 年明けの 5月には 飛蚊症 ほとんど気にならなくなったと喜ばれています。考察洗肝明目湯 や杞菊地黄丸合明目仙加 補助剤のアイリースなどは効果は良いが 本治 標治で言えば標治になります東洋医学の独特の概念である 「肝は目に開竅する」この理論に基づき マリアケア(マリアアザミを主体にした薬剤)を補助的にお出ししたのが早期の飛蚊症改善に役立ったのではと自負しています。