彦根市の鍼灸院 近江治療院 - 氣脈功による東洋医学専門治療院
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NO.578:不妊症・便秘(黄体ホルモン注射の影響)

不妊症・婦人科
【2026-02-06】
💠 NO.578:不妊症・便秘(黄体ホルモン注射の影響)
【アメブロ救出:NO.578 / funin】
💠 不妊症と便秘。黄体ホルモン注射による副作用を鍼灸と漢方でデバッグ

不妊症および頑固な便秘に悩む女性。体外受精期間中、プロゲデポ(黄体ホルモン注射)を隔日投与されている影響で、便通のコントロールが非常に困難な状態でした。外部からのホルモン投与は体内濃度を急変させ、本来の蠕動運動を阻害する「強烈なバグ」として作用します。

糸練功にて便秘の氣位を確認したところ、0.6合(前回比+0.4合)と改善傾向。大甘丸(大黄甘草湯)の効きが良すぎるほどになり、便が軟らかくなりすぎる場面もありましたが、これは裏を返せば自力が立ち上がり始めている証拠です。腹部の聴診においても、以前より良好なグル音(蠕動音)を確認しました。

妊娠に向けて甲状腺ホルモン(TSH)の漢方治療も並行中。本日は天枢穴への17分間の置鍼で蠕動運動をさらに活性化させ、自宅での神門への施灸をご指導しました。患者様からいただいた美味しいクッキーの差し入れに元気をいただきつつ(笑)、副作用に負けない正気の維持を徹底サポートします。