平成20年より始まった、執念の不妊治療デバッグ記録。当初は卵巣嚢胞(0.3合)、深刻な瘀血(1.3合)、流産傾向(2.7合)と、生殖システムに複数の重大なエラーサインを確認していました。体外受精(IVF)へのステップアップを目前に、現在のOS環境で人工授精を試みたところ、甲字湯系統や填南仙・紫丹精による瘀血パッチが奏功。左卵巣のチョコ(瘀血)をデバッグし、黄体機能を当帰芍薬散加黄芩で補正した結果、妊娠反応穴は 7.2合まで向上しました。
平成21年9月、無事に一人目の元気な女の子をご出産。その後、平成23年に「二人目不妊」という新たなエラーに直面しましたが、過去のデバッグログを活かし「当帰散」を中心とした処方パッチにより再びシステムを最適化。再度、元気な女の子を授かるという最高の結果(UXの最大化)を達成されました。
患者様ご自身が漢方治療に非常に真面目に取り組まれた(ユーザーメンテナンスの徹底)ことが、この「二度の奇跡」を現実のものとしました。現在は子育てに伴う「手荒れ」のエラー修復へ移行していますが、二人の命を育んだ強固な正気の復元力を背景に、引き続き全身の健康システムを全力でサポートしてまいります。彦根の地で紡がれた、生命誕生の物語です。