4年前からの無月経および着床障害を主訴とする症例。移植5回不成功という過酷なログに対し、平成25年2月より根本的なシステム再構築を開始。当初、五志(0.9合)、黄体機能(0.7合)、瘀血(1.3合)と各モジュールが低迷していましたが、当帰芍薬散加黄芩や白朮散による冷え取りパッチを徹底した結果、約7ヶ月でほぼ全指標が 10合±の安定稼働に到達しました。
平成26年3月の動作確認では、目標だった「子宮内膜 10mm」という堅牢な受入環境を構築。しかし、胚盤胞移植を行ってもHCGが検出されないという難解なエラー(着床障害)に直面しています。条件が整っているにもかかわらず処理が進まないこの状態に対し、現在は併発している「便秘」のログを再解析。単なる排泄遅延ではなく、ストレス性の「過敏性腸症候群(IBS)」という上位エラーと見立ててデバッグを継続しています。
最新の糸練功解析では、胆砂エラー(2.3合)や、自己抗体に関わるANA(抗核抗体)パッチとして柴苓湯(小柴胡湯+五苓散)を適用。便秘の氣位は 2.8合〜5.3合と不安定ですが、大横への円皮鍼等でリカバリを試みています。数値上の最適化は進んでおり、あとは生命の「着床プロトコル」が正常に走るよう、自律神経OSの微調整と正気の安定を追求します。次回13日の進捗ログにて、さらなる解析を進めます。