| 主訴 | 「一生、靴下を履いて寝るしかない」と諦めていた酷い足の冷え。冷えに伴う不眠と、それに伴う憂鬱な日々。 |
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| 診立て | 五志の憂:5合。痰熱(たんねつ)の証、および心腎不交(しんじんふこう)と判断。肺虚肝実 ➔ 腎虚 ➔ 脾虚肝実と証を緻密に追いかける。 [cite: 2026-02-02] |
| 臨床処置 | 🌅 本治法:商丘・陰陵泉(経金穴)・外関への補法。🌅 標治法:神門・三陰交・四神総・太渓への灸治療。🌅 補助:吉田流あん摩療法による頚肩部・腰部の緩和。 [cite: 2026-02-02] |
| 経過 | 初診直後:入眠が改善し始める。3週間後:念願だった「靴下を履かずに寝ること」を実現。朝まで熟睡。最終:五志・腰痛ともに 10合へ。2週間に1回の予防管理へ移行。 [cite: 2026-02-02] |
【院長より(2026年回顧)】
「治すのは施術者ではなく、患者様ご本人です」——22年前に記したこの言葉は、今も私の真理です。ご年輩であっても「絶対に良くなる」という強い気が施術者と共鳴したとき、長年の冷えは嘘のように消え去ります。足が温まり、靴下を脱いで眠れるようになったあの笑顔こそ、私が 30 年近く Code と臨床の両輪を回し続けてきた理由です。 [cite: 2026-01-18, 2026-01-26, 2026-01-31, 2026-02-02]