13歳男子。学校でのストレスから自力排便ができず、コーラックや浣腸に頼る日々。糸練功にて「五志の憂(○ -0.3合)」と「便秘(○ 0.1合)」を確認。当初は桂枝加竜骨牡蛎湯等でアプローチを開始。
経過中、便通が停滞したため「胆砂(たんさ)」の反応を精査し治療を切り替え。あわせて寒天、オクラ、ワカメ、オリゴ糖等の摂取を指示。第7回目には「今まで見たことがないほどの便」が出たとの報告があり、五志の憂も5.2合まで上昇しました。
自律神経の関与が大きいため、侠背穴、天枢、中脘への補瀉を糸練功で決定。少しずつ排便間隔が短縮し、良好に改善中です。