彦根市の鍼灸院 近江治療院 - 氣脈功による東洋医学専門治療院
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夜間尿と冬の乾燥、実は『バリア不足』が原因かも? 改善の鍵は“動かさない”治療

内科・自律神経・不眠

💠 夜間尿と冬の乾燥、実は『バリア不足』が原因かも? 改善の鍵は“動かさない”治療

【投稿日: 2026-01-07】

🌿 改善したこと/まだ残っていることS様の主訴は、夜間尿排尿後に目が冴えてしまう冬特有のコロコロ便(便の乾燥)前回の診察から1ヶ月。うれしいご報告がありました✨「便が普通に戻りました!」これは、東洋医学でいう**「腎」の潤いが戻り始めたサイン。体に水分を蓄える力=滋陰が、少しずつ定着**してきた証拠です。🔍 数値が語る「不動」の価値ところが今回、腹診で主要ポイントを確認すると――前回と数値がまったく変わっていないことが分かりました。「変わらない=良くない?」と思われがちですが、実は逆。外の寒さや乾燥、日々のストレスという“攻撃”に対し、処方した漢方が防波堤となって、ギリギリのところで踏みとどまっている状態なのです。崖っぷちで耐え続ける――これは、回復過程では**非常に価値のある“不動”**です🧱🛡️ 春分まで“バリア”を張るS様は最近、「なんだか風邪っぽい」ともお話しくださいました。体が乾くと、外邪(冷え・ウイルスなど)を防ぐ**バリア機能(衛気)**が弱くなります。そこで今回は、潤いを守る処方は継続そこに、玉屏風散をプラスして防御力を強化冬から春への切り替え点である春分の日まで、“守りを固める”設計にしました🌸💡 今日のポイント:足さない勇気不安になると、つい「もっと足した方がいいのでは?」と思いがちですが――実は、薬を絞って、体が整うのを“じっと待つ”これが、体力を回復させる最短ルートになることもあります。夜中に目が覚める便が乾燥する風邪をひきやすい一見バラバラに見える症状も、根っこは同じ。春に向けた体づくり、今から一緒に始めてみませんか?🌱