〜大雪の節気に出た“意外な原因”のお話〜こんにちは、近江治療院です😊今日はちょっと珍しくて、でもとても大切な症例をご紹介します。📝 ご相談内容患者さんは「前歯がズキッと痛む」というお悩みで来院されました。冷たいもの・熱いもので痛みが出たり出なかったり歯科では👉 虫歯なし👉 レントゲン異常なし👉「一過性でしょう」との診断それでも不安は残りますよね。🌨️ 実は“きっかけ”は【大雪】でした(24節季の大雪です)お話を聞いていくと、**「大雪の頃から痛み始めた12月7日頃~」**とのこと。東洋医学では大雪(たいせつ)=腎が一番冷えやすい節気。ここが今回の重要ポイントでした。🧭 東洋医学的な見立て詳しく体を診てみると、歯そのものは問題なし体の下(腎)が一時的に弱りその影響が“代理”で歯に出ていたつまり…歯は悪くない体のバランスの乱れが、たまたま歯に出ていただけという状態でした。🪡 治療は「歯を触らず、体を整える」ここで大事なのは、歯を直接どうこうしなかったこと。体の冷えの軸(腎)を整える自律神経のバランスを戻す風邪(今回は風湿と思われる)や緊張をやさしく抜くそんな流れで鍼灸を行いました。✨ 結果治療後…歯の痛み →消失体のバランス →とても安定「あれ?さっきまでの痛みは?」と患者さんもびっくり😳しかも、薬で無理に抑えたわけではなく、体が自分で戻った状態。(氣位は勝手に10氣位へと上昇っていった)💊 お薬は“最低限”今回は体の後片付けとしての漢方を少し体を冷やさず支える補助剤を少量のみ。**「たくさん出す」より「出さなくていい判断」**が大切なケースでした。甘露飲2のみ🌱 まとめ✔ 歯が痛いからといって、原因が歯とは限らない✔ 季節や冷えが関係することもある✔ 体のバランスを整えることで、自然に良くなることも多い😊 最後に「原因がわからない痛み」ほど不安なものはありません。でも、体はちゃんと理由を持ってサインを出しています。気になる症状があれば、“その場所だけ”ではなく、“体全体”を見るそんな視点も大切にしてみてくださいね🌸📍 近江治療院東洋療法専門院(ご相談はお気軽にどうぞ😊)