19歳女性。前回の休診や漢方薬(骨仙等)の服用中断により、糸練功での数値が軒並み低下。五志 8.2合(-0.7合)、関節 2.8合(-0.8合)、不眠症 0.4合と、正気が停滞している状態を確認しました。
不眠改善を狙い、背部の膈兪・肺兪・心兪・厥陰兪、および足の踵にある失眠穴への灸治を実施。さらに全身調整として、骨仙証(リウマチ)をターゲットにした「晴明-大谿」へのIP療法を行いました。
仕上げに胸腺免疫過剰反応治療として、左鎖骨下の反応点への瀉の処置を。若年層の関節症状は生活習慣や服用の継続が鍵となります。合数の推移を客観的な指標としつつ、再び正気を安定させるための根気強いアプローチを継続します。