普通に測れば「8合」。しかし、痛い格好で測ると「-0.3合」…隠れた原因を逃さない診立てが、階段の昇降や歩行の喜びを取り戻しました。
症例:8年来院の男性(膝の屈曲痛)
一時期は改善するも、膝を曲げた時の痛みが残存。そこで「痛い時の格好」で糸練功を実施。膀胱経の陽証に対し、防已黄耆湯とST部への置鍼を組み合わせた治療を行いました。
| 検診時期 | 左膝(屈曲時) | ご本人の実感 |
|---|---|---|
| H30年2月 | -0.3合 | 激しい屈曲痛 |
| 半年後 | 2.1合 | 階段、歩行が少し楽に |
| H30年10月 | 5.3合 | 踵接地時の痛みをほぼ感じない |
院長より:
「何もしていない時」ではなく「今まさに痛い時」の体の声を聴く。このこだわりが、長年の膝痛を解決する鍵となりました。10合(完治)を目指して、今も共に頑張っています!