| 診立て | 腎虚による下焦の失守。膝の重だるい痛み(痺証)と夜間遺溺が併発。「攻めず・動かさず・守る」気脈の調整を優先。 |
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| 鍼灸処置 | 🌅 氣脈功調整:鍉鍼による補法(3〜5秒)中心。腎経・膀胱経の流注を整え、正気が立ち上がる「きっかけ」を付与。 |
| 処方 |
💊 八味丸(腎の締める力を回復) 💊 エラスチン(膝関節の質的補強) ※1日3回以内、食事と15分以上空けて服用。 |
| 氣位 |
術前(SK):5.2合 ➔ 術後(SSK):9.7合
(※次回来院時に今回のSSKを上回るか検証) |
【凛の代筆メモ】長年続いた「膝の愚痴」が静まり、夜間の静寂が戻ってきたことは、腎の土台が安定してきた証拠です。痛みがゼロになることよりも「気にならなくなる」という変化こそ、正気が立ち上がった真の回復のサイン。今後も無理のない形で見守っていきましょう。