甲状腺機能低下において、脳の指令(TSH)は正常値目前まで回復したものの、末梢ホルモン(T3・T4)が追いつかない症例。糸練功により最上位の「五志」を再構築し、生命のOSレベルからデバッグを試みた臨床記録。
| 🏥 診立て | TSH(脳からの指令)の氣位は9.4合まで改善。しかし末梢のT3・T4が低迷し、現場の機能が追いつかない「ねじれ」を検知。 |
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| 📍 鍼灸処置 | 糸練功による五志(自律神経)の反応点に基づき、中枢からの信号伝達を正常化させるための刺鍼および処置を実施。 |
| 💊 処方 | 半夏厚朴湯合茯苓飲: 氣の巡りを整え、中焦(胃)の停滞を除去。五志源4: 最上位の自律神経OSを書き換えるためのパッチとして投入。 |
| 📊 氣位(SK) | 脳下垂体(TSH):9.4合末梢機能(T3/T4):低迷(機能不全)自律神経(五志):五志源にて再構築中 |
👁️ 院長の眼
TSHの数値が良好であるにもかかわらず臨床結果が伴わない場合、それは「現場の疲れ」か「OSのバグ」です。今回は最上位の「五志」を弄ることで、生体の反応を強制的に再起動させる選択をしました。半夏厚朴湯に茯苓飲を合わせることで吸収路を掃除し、五志源4で中枢にパッチを当てる。この一手が、甲状腺の「実務能力」を呼び覚ます鍵となります。