彦根市の鍼灸院 近江治療院 - 氣脈功による東洋医学専門治療院
24hネット予約

(癌と鬱からの生還)

その他
【2026-02-02】
💠 (癌と鬱からの生還)

【症例報告】

昭和21年生 57歳(No.10125)

平成15年6月10日 初来院


当初、気分のふさがり(鬱傾向)と肩こりを訴えて来院。糸練功で診ると、五志の憂(精神的落ち込み)が0.5合という、生命力が極めて減退した危機的な状態であった。

後に判明したことだが、この方は前立腺癌を患っておられ、その精神的ショックと身体的苦痛が重なっていた。まさに「正気」が枯渇しかけている状態と言える。


【経過】

脾虚証として本治法を継続。また、処方されている薬(デパス等)の適不適を診つつ、気脈の調整を行った。

8月7日:昨日あたりから気分のふさがりがマシになってきたとのこと。血糖値も安定し始め、何より「自分から友人をゴルフに誘えるまでになった」という報告を受けた時は、私も心から安堵した。

0.5合から始まった戦いが、今やゴルフを楽しめるまで(10合への道)回復した、非常に感慨深い症例である。