彦根市の鍼灸院 近江治療院 - 氣脈功による東洋医学専門治療院
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除湿器は、あなたの外用漢方です。

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💠 除湿器は、あなたの外用漢方です。

【投稿日: 2025-06-18】

📘除湿器は、あなたの外用漢方です。こんにちは、近江治療院の當山です。梅雨に入り、身体が重い、だるい、頭がぼんやりする、やる気が出ない……。そんな声が毎日届いています。その原因、多くは“湿邪(しつじゃ)”。しかも今年は、湿気だけじゃない。マスク生活の名残、運動不足、シェディングなども重なって、“体が湿を吸ってしまいやすい”条件が揃っているんです。🔍身体が湿を吸う前に、まずは環境に吸わせる僕が最近、患者さんに毎回伝えているのは、「身体に吸わせる前に、除湿器に吸わせてください。」ということ。これ、半分冗談のようで、実は東洋医学的にめちゃくちゃ理にかなってます。東洋医学では、湿気は“重く、停滞し、巡りを妨げる”湿が脾を傷つけ、気の生産力を落とすつまり、湿気を吸いこむことで、「気」が作れなくなるんです。でも、現代には便利なものがある。それが、“機械”です。除湿器・エアコンというのは、まさに**「外界の防衛処方」**。身体に湿を吸わせる前に、先に機械に吸わせればいい。🏡琵琶湖とともに生きる、わたしたちの知恵近江治療院のあるエリアは、琵琶湖の湿気の影響を年中受けやすい地域。特にこの梅雨〜夏の間、「除湿を意識した住環境の調整」は、“漢方以前の話”として超重要です。たとえば:朝起きたらまず除湿器ON洗濯物は部屋干し×+除湿器で風を送る寝る前の2時間はクーラーで空気を乾かしておくこういう環境を整えておくと、体の中に**“余計な湿”が入ってこない**。つまり:除湿器は、あなたの“外用漢方”なんです。🧠湿を追い出す前に、入れない工夫漢方や鍼は、「体に入ってしまった湿」に対処できます。でも、それ以前に“そもそも湿を入れない”環境を整えるだけで、患者さんの回復力はまるで違います。「最近、効きが良くなったね」とか、「急に治り始めたね」とか言われる患者さんには、ほぼ例外なく“生活の湿対策”ができています。だから、まず除湿器。次に鍼灸・漢方。これは新しい令和の順番です。💡今日からできること(まとめ)✅ 朝晩に除湿器ON(できれば寝室とリビング)✅ 洗濯物と除湿器のセット運用✅ 布団や寝具はこまめに乾燥✅ ぬめっとした空気の部屋では過ごさないもし「除湿器ってあった方がいいですか?」と聞かれたら、僕はこう言います。「それ、うちで言うと“麻黄湯”くらい大事な道具です」身体に“吸わせる”前に、まず環境が吸ってくれるように。令和の湿邪対策、始めていきましょう☂️近江治療院 當山伸一