| 主訴 | 交通事故以来、夜間に激しく痛む右胸部。右上肢(特に肘)および左手掌全体の痺れ。京都の医学大学病院にて「萎縮性胃炎」「食道粘膜下腫瘍」の所見あり。 |
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| 診立て | 肺虚肝実証。五志の憂(精神状態)2合。右胸部痛は0合という深刻な停滞。元極気功および糸練功による精緻な「証」の特定。 |
| 臨床処置 | 🌅 鍼灸:肺虚肝実の本治法。🌅 気功:元極気功により胸部痛を10合へ導く。🌅 経筋治療:手三陽(陽明・少陽・太陽)経筋へのアプローチで運動制限を瞬時に解消。 |
| 経過 | 半年後:大学病院での再検査にて、あったはずの「腫瘍」が消失。医師も驚く結果に。肺活量が増大し、睡眠も劇的に改善。五志の憂も10合へと至る。 |
【院長より(2026年回顧)】東洋医学が呼び覚ます「自然治癒力」の凄まじさを、私自身が再認識させられた衝撃的な症例です。当初は事故の後遺症(痛み・痺れ)の改善を主眼に置いていましたが、気脈を整え、正気を満たした結果、内臓疾患(腫瘍)までが消え去りました。22年前、京都の病院での「消失」の報を聞いた時の震えるような感動は、今も私の指先に残っています。