本年6月に、彦根市立病院より紹介を受けて当院へ来院されました。6月~9月初旬までは、皆様ご存じの通り非常に暑く、酷暑と言わざるを得ない環境でした。パーキンソンは、ご存じの通り、脳の黒質という部分が変性して、まっすぐ立ってられない、動きが緩慢になってしまう難病です。「肝は筋を司る」との習いから、治療開始時はまず燔鍼を入れようと考えましたですから、まず燔鍼を行ってから、糸練功でパーキンソン反応穴 左胸椎th11の高さ及び眉間の間等を参考に合数をとり運刺していきます。日によって小腸経だの大腸経だのと経絡が動き回りますこのように行ってる間、夏の間は調子が一気に好転して、ご本人も喜んでいらっしゃいました。しかし最近すこしひんやりしてきましたが、このひんやり感の影響か最近動きが緩慢だと少し残念そうに愚痴っておられたのでこれより経筋治療のやりかたを患部(特に曲がってしまいます背中の部分)だけに捕らわれず、全体の経筋を整えてはどうかと思い相応の漢方薬と糸練功によって得られた経筋に燔鍼を施していきます お渡ししていた厚朴も本日より0.8g増しでお渡ししましたあと、過去に大村先生(Oリングテストの第一人者)が、脳下垂体部分にウィルス感染あり、脳下垂体に抗ウィルスが届かない(脳は脳関門という部分があり、脳を守るために薬剤が通らない自己防御機能)ため、EPA・DHA等オメガ3を抗ウィルス剤として使用していると伝漢研の書物に書いてあり、当院が扱っている薬剤でいけるのもわかったので、本日より、脳下垂体部分の抗ウィルスと題してお薬を渡しました鍼におきましても、本日ウィルス検知場所(脳戸という経穴)にて0.3合を確認しましたので、この合数の改善に力を傾注しつつ追試をしたまいりたい後日良き報告が出来れば幸いです。