彦根市の鍼灸院 近江治療院 - 氣脈功による東洋医学専門治療院
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心不全と腰痛の併用治療

その他
【2026-02-02】
💠 心不全と腰痛の併用治療

「腰が痛い…でも、実は心不全とも言われていて…」主訴の陰に隠れた心臓の危機(2合)。糸練功と補中益気湯、そして確かな鍼灸の技が、主治医も驚く回復をもたらした症例。

症例:昭和15年生 64歳女性

腰痛・坐骨神経痛で来院。診療中に告げられた「心不全」の診断。糸練功にて心臓部を確認したところ、2合という極めて低い停滞を確認しました。

検診時期 心臓の合数 五志の憂(精神) 状態の変化
初診(6/24) 2合 5合 心臓の悶々感、激しい腰痛。
7/21 2合 0.5合 寝ると痰が多く出る。肺虚肝実証で対応。
8/4 9合→10合 10合 裂紋舌消失。主治医が驚くほど回復。

院長考察:当初は腰痛が主訴でしたが、肝虚証や肺虚肝実証による本治法(復溜・養老・委陽など)を施すことで、心臓の機能が劇的に改善しました。望診による「裂紋舌」への気づきと、補中益気湯の併用が大きな鍵となりました。「自然治癒力に勝るものなし」を、私自身が改めて勉強させていただいた貴重な経験です。