3年前から続く胃痛の再発例。他院では逆流性食道炎(GERD)と診断されていましたが、糸練功にて精査したところ胃部の合数は 8合と良好。一方、胆嚢を確認すると 0.1合と極めて低く、「金銭草茯苓証(胆石・胆砂の証)」を認めました。
糸練功による推測では、石の数は約5個。患者様も現在は歯の痛み(5.1合まで改善し、ほぼ消失)よりも胃痛の解消を優先したいとのご希望。本日より胆石・胆砂の治療へ軸足を移します。
教科書通りの診断に捉われず、糸練功で身体の「生の声」をデバッグすることで、隠れた病因(バグ)を特定した好例です。漢方(金銭草等)による排石・溶石をサポートし、早期の除痛を目指します。