関節痛を主訴とする19歳女性の第11回。本日はご本人欠席のため、お預かりしている「お文字(識名)」を用いた遠隔診を実施。糸練功にて五志 8.9合、関節 3.6合と、全体的な氣位は決して悪くない数値を示していました。しかし、お母様からは「最近また眠れなくなっている」というバグ報告をいただきました。
「五志の合数が高いのになぜ眠れないのか?」という疑問に対し、入江正先生の『FT症状抽出術』を適用。五志という大きな階層の中から、さらに「不眠症」の成分を抽出したところ、わずか 0.2合という深刻な停滞を確認しました。合数の高さに隠れていた真の原因を突き止めた瞬間です。
これを受け、従来の四逆散加芍藥を一旦休止し、「柴胡桂枝乾姜湯」への処方変更というパッチを適用。精神的な安定と、深層にある不眠のバグを同時に修正できるか、次回の経過が非常に重要なターニングポイントとなります。