美容鍼灸を主訴とされる症例ですが、その背景には逆流性食道炎(GERD)という根本的なエラーが存在していました。初診時の氣位は 0.3合と低迷していましたが、病院での治療と並行し、本日は 0.7合まで回復を確認。背部の「狭脊穴」に著明な圧痛を認めたため、入念に灸治を施しました。この処置により、連動していた腰部の反応も即座に改善し、ツボの正気が立ち上がるのを確認しました。
メインの美容鍼(基本+Cコース:目の下のクマ・たるみ)では、糸練功にて導き出された「22分間」の置鍼を実施。部屋を暗くして深い休息(再起動)を促した結果、術後には「化粧ノリが全然違う」と大変喜んでいただけました。顔面の血行促進だけでなく、GERDという内臓由来の負荷を背部から調整することが、持続的な美しさを支える鍵となります。
今後も逆流性食道炎の数値をデバッグしつつ、内面からの健やかさを引き出す美容鍼灸を継続します。次回の経過(31日更新予定)が楽しみな症例です。