平成23年の交通事故(右直衝突)による頸椎捻挫の後遺症に苦しむ25歳女性。かつて当院にて「賦骨仙・牡蠣仙・オキソピン」のパッチ適用により頸椎の反応を 10合(完全改善)まで復旧させましたが、藪用による中断を経て、半年ぶりに不眠・頭痛のエラーが再発。糸練功による本日のデバッグでは、不眠 0.6合とシステムが不安定な状態にあります。
目が覚めると眠りにくいという「中途覚醒」ログに対し、今回は自律神経OSの過緊張を解く「抑肝散加陳皮半夏」を処方。鍼灸治療では、不眠の特効穴「失眠」への灸治に加え、背部の圧痛点へ各10壮以上の施灸を実施。当初、揉捏(マッサージ)で「こそばがった(緊張反応)」部位も、灸治後は和らぎ、正気の通りが改善されました。仕上げに右曲池を誘導穴(システムの締め)として調整を完了しました。
抑肝散加陳皮半夏証は、非常に虚証で精神的過敏(癇癪持ち)なシステムに適合します。次回は腹診により左腹部動脈の拍動ログ等を確認し、証の精度をさらに高める予定です。予約システムを活用したセルフ管理のもと、再び 10合満点の安定稼働(完治)を目指してパッチを当て続けます。