「夕方になると足が痺れて歩くのが辛い…」溝掃除での無理をきっかけに始まった痺れ。実は「胃経」と「胆経」のSOSでした。
主訴:右足の痺れ(脛外側〜足裏)、手足の冷え、多夢
脛の外側は「足の陽明胃経」の通り道。腹診での脾の冷え、糸練功での数値(足の痺れ 0.3合)から、脾胃の虚と血虚・気滞を特定し、鍼灸と漢方の併用で土台から立て直しました。
| 評価項目 | 初診時 (SK) | 2ヶ月後 (SSK) |
|---|---|---|
| 足の痺れ (合数) | 0.3合 | 9.8合 |
| 足の痛み (合数) | 要確認 | 9.2合 |
| 気滞・血虚 | 顕著 (0.4/5.2) | 正常化 |
【当院の考察と処置】痺れの原因を単なる「腰のせい」にせず、経絡の異常として捉えます。丘墟(胆経)や豊隆(胃経)への的確な鍼、そして血を動かす膈關・命門への施灸。8回目の診療時には「殆ど痛み痺れはない」という最高の笑顔をいただけました。