| 主訴 | 左大腿後側から前脛骨筋に至る坐骨神経痛。冷え性。右膝関節に水腫(膝の水)を認める。階段の下りで特に痛みが激化。 |
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| 診立て | 3年後の再発時、糸練功にて坐骨神経反応点「3合+1」を確認。冬期の寒冷刺激による再発と判断し、温熱の維持を徹底。 [cite: 2026-02-02] |
| 臨床処置 | 🌅 刺鍼部位:承扶、殷門、委中、承筋、承山(大腿〜下腿後面)。🌅 腰部処置:腎兪、大腸兪、志室への刺鍼を継続。 [cite: 2026-02-02] |
| 経過 | 初診から3ヶ月:痺れの頻度が激減。再発期:約1年間の継続治療を完遂。5年後:坐骨神経の自覚症状は消失。現在は健康維持として肩こり治療へ移行。 [cite: 2026-02-02] |
【院長より(2026年回顧)】
1998年……開院当初から通ってくださった大正生まれの患者様との、大切な記録です。神経痛は冬期の冷えが再発の引き金となりますが、この方はアドバイスを素直に守り、根気強く通院を続けてくださいました。その「素直な心」こそが、5年後の完治という最高の結果を生んだのだと確信しています。27年経った今も、患者様と共に歩む姿勢は変わりません。 [cite: 2026-01-18, 2026-01-31, 2026-02-02]