右膝(膝蓋骨〜大腿前面)の痛みを主訴に来院された症例。問診にて「辛い順番」を確認したところ、1.足が上がりづらい(麻痺)、2.左股関節の痛み、3.右膝の順とのこと。患者様のQOLに直結する麻痺の改善を最優先課題に設定しました。
糸練功にて精査したところ、膝(左 9.2合 / 右 9.7合)に対し、麻痺は 3.8合、左股関節は 2.8合と低い数値を確認。原因部位である腰および臀部の反応点へ、それぞれ円皮鍼による処置を実施しました。
処置後、左股関節の術後氣位(SSG)は 9.5合まで上昇。優先順位に基づいた的確な介入により、重い症状からの脱却をサポート。引き続き、足の麻痺(上がりやすさ)の推移を慎重にデバッグしていきます。