右足の神経痛と痺れに対し、既成の漢方処方では届かなかった「最後の一手」を、経別脈診と鍼の応用で特定。2週間停滞していた氣位が再び上昇し始めた臨床記録。
| 🏥 診立て | 桂枝加朮附湯の証と見立てるも、茯苓の欠如により残存する信号を確認。経別脈診にて右の心経(少海穴の下)に特異的な反応を検知。 |
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| 📍 鍼灸処置 | 糸練功にて信号の消失を確認した右心経の反応点へパイオネックスを貼付。鍼による処置を漢方成分(茯苓)の代用として応用。 |
| 💊 処方 | 桂枝加朮附湯 + 茯苓: 水の巡りを改善し神経痛を鎮める。柴胡加竜骨牡蠣湯: 精神的な緊張を解き、全体の氣位の底上げを狙う。 |
| 📊 氣位(SK) | 停滞期:2週間動きなし処置後:合数が上がりだし、改善傾向へ |
👁️ 院長の眼
既存の薬が足りないのであれば、それを鍼で補う。心経の反応点への一撃が、停滞していた2週間を動かしました。まさに「適応穴」こそが、生体のOSに介入するためのコマンド(命令)です。柴胡加竜骨牡蠣湯を合わせることで、局所の痺れだけでなく、体全体の氣位をさらに一段引き上げる設計です。