「通うのを諦めなくて良かった。先生も喜んでくれて自分も嬉しかった。」
3年間通院されたこの患者さんは、不妊治療と並行しながら当院へ。酷い生理痛・レバーの塊・顔色の悪さ…東洋医学では「瘀血(おけつ)」としてまとめて捉えられる状態でした。
漢方処方で生理痛が改善し、レバーの塊が消失。顔色が良くなり、顕微鏡受精で妊娠。その後、妊娠・流産を繰り返しながらも通院を再開し、不妊治療を休んでいた時期に自然妊娠を達成されました。患者様ご自身の言葉をもとにご報告します。
👤 患者プロフィール
| 主訴 | 不妊・生理痛・レバー状の塊・顔色不良 |
| 体質診断 | 瘀血(おけつ)体質 |
| 通院期間 | 3年間(不妊治療と並行) |
| 来院のきっかけ | 知人の紹介・半信半疑で来院 |
| 経過 | 顕微鏡受精で妊娠→流産→通院再開→自然妊娠達成 |
🔍 東洋医学的病因分析
東洋医学では「瘀血(おけつ)」とは、血液の巡りが滞った状態です。生理時のレバー状の塊・酷い生理痛・顔色の悪さはすべて瘀血の典型的な症状であり、一つひとつの症状ではなく「血の滞り」という根本原因から派生したものとして捉えます。
瘀血が子宮・卵巣への血流を妨げると、受精卵の着床環境が整わず不妊の原因になります。病院の漢方や市販の漢方では改善しなかったのは、個人の体質・氣位に合わせた処方選択がなされていなかったためと考えます。
氣脈功による腹診で体質を数値化し、その方に最適な処方を選択することで、同じ漢方でも効果が変わります。
🪡 3年間の治療経過
初診時
酷い生理痛で動けない・レバーの塊が酷い・生理時に顔色が悪いと言われる。病院・市販の漢方では改善なし。知人の紹介で半信半疑のまま来院。氣脈功の腹診で瘀血体質と診断・婦人宝を処方。
治療開始後
生理痛が改善し動けるように。レバーの塊が消失(「一番びっくりした」と患者さん)。生理時の顔色が良くなったと周囲から言われるように。顕微鏡受精で2ヶ月で妊娠。
その後
妊娠・流産を繰り返し、通院を中断した時期もあったが、体調が回復したら通院を再開。不妊治療を休んでいた時期に自然妊娠を達成。
自然妊娠達成
「通うのを諦めなくて良かった。先生も喜んでくれて自分も嬉しかった。」
💬 患者さんの言葉より
「処方された漢方を飲んでいたら、酷い生理痛も改善され、レバーの塊がなくなったのが一番びっくりしました」
「今まで病院でもらった漢方や市販の漢方でも改善されなかったのに、もっと早く通えば良かったてなりました」
「お世話になってる漢方が女性の味方『婦人宝』です。瘀血も改善され体を温めてくれるし強い味方ですね」
「先生は病院の先生みたいに肩苦しさはなくて、気軽に話せる近所のおっちゃんみたいな人です」
👁️ 院長の眼
3年間、妊娠・流産を繰り返しながらも諦めずに通い続けてくださったこと、そして自然妊娠というご報告をいただけたこと、院長として本当に嬉しく、胸が熱くなりました。
レバーの塊・生理痛・顔色の悪さ。東洋医学では「瘀血」としてまとめて捉えられるこれらの症状が、一つひとつ改善されていく過程を一緒に歩めたことが、この仕事の醍醐味です。病院の漢方や市販の漢方で効果がなかったのは、その方の体質・氣位に合っていなかったからです。同じ「漢方」でも、氣脈功で個人の状態を数値化して選択するのとしないのでは、効果がまるで違います。
不妊治療を休んでいた時期に自然妊娠されたことも、体質が根本から変わったことを示しています。体が自分で妊娠できる力を取り戻した結果です。
治すのは患者さん自身の生命力。鍼灸・漢方はそのきっかけに過ぎません🌿
🔬 氣脈功(きみゃくこう)とは
氣脈功は、近江治療院が採用する東洋医学の独自診断システムです。お腹の4か所(心下部・脾・季肋下・腎)に軽く触れながら、鍉鍼(ていしん)と呼ばれる先のとがっていない特殊な鍼を経絡のツボにかざすことで、身体の氣の反応を数値化します。
数値は−1.0〜10.0のスケールで表し、10が最も氣の充実した状態、3.0以下になると症状が現れやすい「症状域」とされます。この数値の変化を見ながら、どの経絡・どのツボが今日の身体に最も必要かをリアルタイムで判断します。
鍼を刺さない(非接触〜極めて浅い)施術でありながら、氣の反応は即座に腹診数値に現れます。理論ではなく、身体の氣の反応が治療の指針です。
不妊・生理痛・瘀血体質でお悩みの方へ
「病院の漢方で効果がなかった」「何年も諦めずに続けたい」という方も、
まずは一度ご相談ください。
📞 0749-26-5137 📍 滋賀県彦根市西今町720-32
診療日:月・火・水・木・土 休診:金・日・祝
彦根市で鍼灸院をお探しの方へ
近江治療院の鍼灸治療案内(彦根市)はこちら