鍼灸歴28年 彦根市の氣脈功鍼灸院

彦根市の鍼灸院 近江治療院 - 氣脈功による東洋医学専門治療院
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近江治療院 ご相談の多い病気

📋 診療案内|ご相談の多い病気と料金・初診の流れ

彦根市の近江治療院|氣脈功による漢方鍼灸。料金・所要時間・初診の流れも掲載。

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💰 料金・初診の流れ・注意事項

📋 料金の目安

  • 初診:5,500円〜(問診・氣脈功診断含む)
  • 再診:4,400円〜
  • 漢方薬:別途実費
  • ※自由診療(保険適用外)

⏱️ 所要時間

  • 初診:60〜90分(問診が丁寧)
  • 再診:30〜60分
  • 完全予約制・時間厳守

🚶 初診の流れ

  1. ネット予約または電話予約
  2. 初診問診票の記入
  3. 氣脈功による診断
  4. 治療方針・通院目安のご説明
  5. 治療(鍼・漢方・灸など)

⚠️ 注意事項

  • 当日キャンセルはご遠慮ください
  • 飲食は1時間前までに
  • 着脱しやすい服装で来院を
  • 症状・経過は詳しくお聞かせください

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臨床報告臨床報告:case_156

💠 彦根の鍼灸|学級崩壊・トイレ我慢で腎氣位2.8→職場異動で腎氣位10・環境が治療だった(30代女性教員)

【投稿日: 2026-06-03】

彦根の鍼灸|学級崩壊・トイレ我慢で腎氣位2.8→職場異動で腎氣位10・環境が治療だった(30代女性教員)

「腎の氣位が2.8しかありませんよ…」

そう告げたとき、患者さんはポツリと言いました。
「そういえば…トイレ、全然行けてないんです。授業中ずっと我慢して」

学級崩壊状態の学校で毎日全力で踏ん張っていた教員の方。鍼灸・漢方だけでは回復に限界があった腎の氣位が、3月末の職場異動を境に10.0へ到達しました。

「環境そのものが治療である」ということを、数値が証明した症例です。

👤 患者プロフィール

職業教員(学級崩壊状態のクラスを担任)
主訴・症状足の攣り・足裏の痛み・腰のだるさ・極度の疲労感
生活背景授業中トイレに行けない・水分摂取不足・帰宅後そのまま気絶寝
初診時腎氣位2.8(症状域)
転機3月末に職場異動→トイレに行ける環境・ストレスからの解放

🔍 東洋医学的病因分析

東洋医学では腎は「生命エネルギーの貯蔵庫」であり、慢性的なストレス・緊張・睡眠不足で少しずつ消耗していきます。足の攣り・足裏の痛みは腎陰虚(潤い不足)、腰のだるさは腎の支持力低下の典型的なサインです。

また、膀胱と腎は表裏一体の関係にあります。授業中ずっと膀胱を緊張させ続けることは、腎の氣位を毎日少しずつ削ることと同義です。さらに水分摂取不足が津液を枯渇させ、帰宅後の気絶寝は腎気の枯渇がそこまで進んでいることを示していました。

鍼灸・漢方で補おうとしても、日常の中に消耗の原因が存在し続ける限り、本当の回復には限界があります。

📊 氣脈功 腎の氣位の推移

時期 腎の氣位 状況
異動前(治療中) 2.8 ⚠️ 症状域・回復に限界
異動後(3月末以降) 10.0 🌟 満点・完全回復

※ 氣脈功腹診値。10が満点、3.0以下は症状域。

治療を続けても2.8から大きく動かなかった腎の氣位が、職場異動という「環境の変化」だけで10.0に到達。これが「環境そのものが治療である」という意味です。

🪡 治療で行っていたこと

異動前の治療期間中、鍼灸・漢方で腎の補充を継続していました。症状の悪化は防げていたものの、2.8という氣位から大きく上昇させることができなかったのは、日常の消耗が補充を上回り続けていたためです。

腎虚に対しては腎経への補鍼・補腎系の漢方処方(独活寄生丸・八味丸系)を基本としていましたが、消耗の根本原因である「環境」が変わって初めて、治療の効果が満点として現れました。

📈 経過と結果

足の攣り・足裏の痛み → 消失

腰のだるさ・極度の疲労感 → 消失

腎の氣位 → 2.8から10.0へ(職場異動後)

帰宅後の気絶寝・水分摂取不足 → 正常な生活リズムに回復

👁️ 院長の眼

この症例が教えてくれたのは、「消耗の原因が日常にある限り、治療には限界がある」という現実です。鍼灸も漢方も、体が自ら立ち上がるためのきっかけを作ることしかできません。毎日削られ続ける環境の中では、そのきっかけが届かないのです。

東洋医学の診療では、症状だけでなく「何が消耗させているのか」を一緒に探ることが大切です。トイレを我慢している環境・水分が摂れない状況・眠れない理由。これらは処方箋では解決できませんが、患者さんが気づき、環境を変えることで体は驚くほど素直に回復します。

2.8から10.0という数値の変化は、鍼灸師として「もっと早く環境の話をすべきだった」という反省とともに、「環境が整えば体は必ず回復できる」という確信を与えてくれた症例でもあります。

治すのは患者さん自身の生命力。鍼灸・漢方はそのきっかけに過ぎません🌿

🔬 氣脈功(きみゃくこう)とは

氣脈功は、近江治療院が採用する東洋医学の独自診断システムです。お腹の4か所(心下部・脾・季肋下・腎)に軽く触れながら、鍉鍼(ていしん)と呼ばれる先のとがっていない特殊な鍼を経絡のツボにかざすことで、身体の氣の反応を数値化します。

数値は−1.0〜10.0のスケールで表し、10が最も氣の充実した状態、3.0以下になると症状が現れやすい「症状域」とされます。この数値の変化を見ながら、どの経絡・どのツボが今日の身体に最も必要かをリアルタイムで判断します。

鍼を刺さない(非接触〜極めて浅い)施術でありながら、氣の反応は即座に腹診数値に現れます。理論ではなく、身体の氣の反応が治療の指針です。

慢性疲労・腰痛・足の攣りでお悩みの方へ

「治療を続けているのに回復しない」という方も、
まずは一度ご相談ください。

🗓️ ご予約はこちら

📞 0749-26-5137 📍 滋賀県彦根市西今町720-32
診療日:月・火・水・木・土 休診:金・日・祝

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臨床報告臨床報告:case_155

💠 彦根の鍼灸|喘息・肺痛・呼吸困難→培土生金の鍼1回で「胸も痛くない、はぁはぁもない」(16歳男性)

【投稿日: 2026-05-30】

彦根の鍼灸|喘息・肺痛・呼吸困難→培土生金の鍼1回で「胸も痛くない、はぁはぁもない」(16歳男性)

「調子よくなった!胸も痛くない、はぁはぁもない」

2回目の来院時、16歳の高校生テニス部員がそう話してくれました。毎年春に鼻炎が出るこの方、5月初旬に他院での深鍼後に喘息発作が悪化。2週間学校を休み、大病院の胸部CTでも異常なしという状況で当院を受診されました。

東洋医学的な診立ては「培土生金(ばいどせいきん)」。脾の力が弱ると肺に栄養が届かなくなるという原則通り、脾の氣位が2.8という症状域まで低下していました。初回治療で脾2.8→7.2・腎2.1→9.9へ。テオフィリン服用中のため葛根湯は使わず、鍼のみで同等の効果を引き出した著効症例です。

👤 患者プロフィール

年齢・性別16歳・男性(高校生テニス部)
主訴喘息・肺痛・鼻炎・呼吸困難
既往歴小学1年生で喘息入院歴あり
服薬テオフィリン(喘息薬)服用中
来院前の経緯他院での深鍼後に喘息発作悪化→2週間欠席→大病院胸部CT異常なし→当院へ
初診日2026年5月23日

🔍 東洋医学的病因分析

東洋医学では「土(脾・胃)が金(肺)を生む」という培土生金の関係があります。脾の運化機能が低下すると肺に栄養が届かなくなり、肺の宣発・粛降機能が失われて喘息・肺痛が慢性化します。

毎年春に症状が繰り返されていたのは、表面の鼻炎だけを治療していたためです。根本である脾虚が放置されていれば、肺は毎年同じように弱ります。テニス部での気の消耗・グルテン多食・夜食による脾への負担も重なっていました。

胸部CTで器質的異常がなかったことは、純粋な機能(氣)の問題であることを意味します。東洋医学的アプローチが最も適合する状態でした。

📊 氣脈功 数値(初診・2026年5月23日)

腹診部位 治療前 SK 所見 治療後 SSK
心下部 9.2 邪気の鬱滞
2.8 ⚠️ 脾虚・培土生金が機能せず 7.2 🌟
季肋下 2.1 ⚠️ 肝気鬱結 9.8 🌟
2.1 ⚠️ 腎精不足 9.9 🌟
肺(患部) 9.9 🌟

※ SK=氣脈功腹診値(治療前)、SSK=ピーク値(治療後最大反応値)。10が満点、3.0以下は症状域。

🪡 治療内容(初回・2026年5月23日)

使用穴:曲差(右)灸 / 復溜(右)補 / 神道・心兪ST確認 / 大腸兪・腰眼・秩辺灸 / 手三里(左)瀉

復溜補で腎陰を補いながら肺の乾燥を潤し、曲差灸で鼻腔・頭部の通気を改善。大腸兪・腰眼・秩辺灸で肺大腸の表裏から腸を整え、手三里瀉で陽明経の熱を降ろしました。神道・心兪のST反応確認で心肺の邪気の分布を把握。脾→肺のラインを段階的に整えた構成です。

テオフィリン服用中のため葛根湯は使用不可。通常なら葛根湯で取れる「表の邪気」を、鍼のみで同等の効果を引き出しました。胸部CTで器質的異常がないことを確認した上でのアプローチです。

📈 経過と結果

1回

2026年5月23日(初回)

脾2.8→7.2・季肋下2.1→9.8・腎2.1→9.9・肺9.9へ。1回の治療で全腹診が症状域を脱出。

2回

2回目来院時(本人の言葉)

「調子よくなった!胸も痛くない、はぁはぁもない」

👁️ 院長の眼

この症例の本質は「培土生金」でした。脾(消化)の力が弱ると、肺(呼吸)に栄養が届かなくなります。毎年春に繰り返す鼻炎・喘息を表面だけ治療していても、この根本を直さなければ同じことが続きます。

テニス部での気の消耗・グルテン多食・夜食による脾への負担が重なり、脾が限界を超えたところに他院での深鍼という刺激が加わって発作が悪化したと考えます。

テオフィリン服用中のため葛根湯が使えないという制約の中、鍼だけで同等の効果を出せたのは、氣脈功で正確に治療の優先順位を把握できたからです。「脾を立て直せば肺は自ら回復する」という東洋医学の原則が、一回の治療で証明されました。

治すのは患者さん自身の生命力。鍼灸・漢方はそのきっかけに過ぎません🌿

🔬 氣脈功(きみゃくこう)とは

氣脈功は、近江治療院が採用する東洋医学の独自診断システムです。お腹の4か所(心下部・脾・季肋下・腎)に軽く触れながら、鍉鍼(ていしん)と呼ばれる先のとがっていない特殊な鍼を経絡のツボにかざすことで、身体の氣の反応を数値化します。

数値は−1.0〜10.0のスケールで表し、10が最も氣の充実した状態、3.0以下になると症状が現れやすい「症状域」とされます。この数値の変化を見ながら、どの経絡・どのツボが今日の身体に最も必要かをリアルタイムで判断します。

鍼を刺さない(非接触〜極めて浅い)施術でありながら、氣の反応は即座に腹診数値に現れます。理論ではなく、身体の氣の反応が治療の指針です。

喘息・鼻炎・毎年繰り返す呼吸器症状でお悩みの方へ

「薬を使っても毎年繰り返す」「お子さんの喘息が心配」という方も、
まずは一度ご相談ください。

🗓️ ご予約はこちら

📞 0749-26-5137 📍 滋賀県彦根市西今町720-32
診療日:月・火・水・木・土 休診:金・日・祝

臨床報告臨床報告:case_154

💠 彦根の鍼灸|右耳ボワーン感・難聴・水様性下痢→4回2ヶ月で全症状消失・腎氣位−0.3→10卒院(50代女性)

【投稿日: 2026-05-14】

彦根の鍼灸|右耳ボワーン感・難聴・水様性下痢→4回2ヶ月で全症状消失・腎氣位−0.3→10卒院(50代女性)

3年ぶりにご来院された患者さんが、約2ヶ月・4回の治療で見事に卒院されました。

右耳のボワーン感・低音難聴・水の中にいる感覚・水様性下痢・夜間覚醒。すべての症状が消失し、腎の氣位は−0.3から10.0への完全回復を遂げました。

緑内障の既往でステロイドが使えない中、「腎は耳に開竅する」という東洋医学の原則に基づいた段階的な治療が著効をもたらしました。太谿補鍼一本・真武湯による温陽利水・節気を読んだ処方量調整。治療には順番があることを、この症例が証明しています。

👤 患者プロフィール

主訴右耳ボワーン感・低音難聴・水の中にいる感覚
随伴症状水様性下痢・夜間覚醒・口周りヘルペス・腎不納気
症状歴5年周期で発症(今回は右耳)
既往歴緑内障(ステロイド使用不可)・20年前より激務歴
体質診断脾腎陽虚・腎不納気・寒湿困腸
治療回数4回(約2ヶ月)で卒院

🔍 東洋医学的病因分析

20代〜30代の激務・睡眠不足が腎精の慢性的な消耗を招き、5年周期で耳症状が現れるという経過は、腎精の盛衰サイクルを体現しています。「腎は耳に開竅する」という東洋医学の原則通り、腎の氣が枯渇すれば耳に出ます。

水様性下痢・夜間覚醒・腎不納気(息が吸いにくい感覚)はいずれも腎陽虚の症状であり、脾腎陽虚・寒湿困腸という体質が耳症状と下痢症状を同時に引き起こしていました。

緑内障の既往でステロイドが使えない状況下、鍼灸・漢方で腎の氣を立て直すことが唯一の根本治療でした。

📊 氣脈功 数値の推移

時期 心下部 季肋下
初診・去風前 SK 2.2 −0.3 3.3 −0.3
2回目 SK 9.2 9.2 9.2 6.3
3回目 SK 10.0 10.0 10.0 7.2
4回目(卒院)SK 9.8 🌟 9.8 🌟 9.8 🌟 10.0 🌟

※ SK=氣脈功腹診値。10が満点、3.0以下は症状域。

🪡 4回の治療経過

1回

2026年3月17日 著効

右太谿(腎経原穴)補鍼一本。右耳氣位−0.3→9.9へ急回復。帰り際に患者さん自ら「耳のボワーンがない!」と報告。
処方:真武湯1包半+研身2包(14日)

2回

2026年3月31日 全氣位10達成

復溜補鍼・百会灸・風池灸。腎SK6.3→SSK全部位10。真武湯から八味丸へ処方をシフト。腎陽の土台が固まってきた段階での切り替えです。
処方:八味丸6丸+填南仙3錠(16日)

3回

2026年4月16日 腸フェーズへ

腎SK7.2・耳症状再発なし。清明の節気を読み八味丸を2丸に大幅減量し、残った寒湿を五積散で除去するフェーズへ移行。
処方:八味丸2丸+五積散1包+填南仙3錠(28日)

卒院

2026年5月14日 卒院

腎SK10.0。耳症状・腹痛・下痢・夜間覚醒すべて消失。全症状の完全消失を確認し卒院となりました。

📈 経過と結果

右耳ボワーン感・低音難聴 → 初回治療当日に消失・その後再発なし

水様性下痢 → 寒湿除去(五積散フェーズ)で消失

夜間覚醒 → 腎陽が回復するにつれて改善・消失

腎の氣位 → −0.3から10.0へ。4回・約2ヶ月で卒院

👁️ 院長の眼

この症例が教えてくれたのは、「治療には順番がある」ということです。①まず風毒を除去し、②腎虚に直球(太谿一本)、③温陽利水(真武湯)で腎を温め、④節気を読んで補腎陽(八味丸)へシフト、⑤腸の寒湿除去(五積散)へ。一層ずつ剥いでいく段階的なアプローチが、すべての症状の根本解決につながりました。

清明の節気を読んで八味丸を大幅減量したのは、天の陽気が上がってきたタイミングで過剰な補腎陽を避けるためです。天・地・人すべてを診る東洋医学の醍醐味がここにあります。

20年前の激務で腎精を消耗し5年周期で耳症状が現れるという経過、ステロイドが使えないという制約、これらすべてを踏まえた上で鍼灸・漢方で腎の氣を立て直せたことは、東洋医学の可能性を改めて示してくれました。

治すのは患者さん自身の生命力。鍼灸・漢方はそのきっかけに過ぎません🌿

🔬 氣脈功(きみゃくこう)とは

氣脈功は、近江治療院が採用する東洋医学の独自診断システムです。お腹の4か所(心下部・脾・季肋下・腎)に軽く触れながら、鍉鍼(ていしん)と呼ばれる先のとがっていない特殊な鍼を経絡のツボにかざすことで、身体の氣の反応を数値化します。

数値は−1.0〜10.0のスケールで表し、10が最も氣の充実した状態、3.0以下になると症状が現れやすい「症状域」とされます。この数値の変化を見ながら、どの経絡・どのツボが今日の身体に最も必要かをリアルタイムで判断します。

鍼を刺さない(非接触〜極めて浅い)施術でありながら、氣の反応は即座に腹診数値に現れます。理論ではなく、身体の氣の反応が治療の指針です。

耳鳴り・難聴・慢性的な下痢でお悩みの方へ

「ステロイドが使えない」「病院では改善しない」という方も、
まずは一度ご相談ください。

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